SRC造・RC造混在でのQu(W)が表示されない


今回も、

ユニオンシステムさんの

『Super Build/RC診断2001 Ver2.6(2014)』

コレを使っていて
 気づいた点のメモ記事です。 


SRC造とRC造の混在した
建物の耐震診断を行う際に、

RC造の二次壁が存在する場合に、

解析結果の
テキスト出力データで、

 【グループ単位の各種柱・壁ごとのQuとF指標】
 【グループ単位の各種柱・壁のαとαC】

ココで出力される項目に、

  Qu(W)
  α(W)

これらの集計値も
本来としては存在しているハズなのです。

しかしながら、
このアプリケーションの出力では、

ナゼだか、
SRC造・RC造混在の建物モデルの入力していると
表示されてきません。。。 

ところが、
 ΣQuの欄には反映されてくるので、

 RC造の
  Qu(W)しか値のないグループにおいて
  ΣQu値だけが表示されているケースもあります。。。

おそらくは、
プログラムコード内の出力項目部分で、
 一部、欠落しているのかも知れませんね。


今後、
Ver.UPによって、
変わってくるのかも知れませんが、
シバラクのところは、

 要注意  
   デス。


マァ、
ΣQuが表示されていて、

その後の
 Is指標算定時にも考慮はされている様なので、
あくまでも、
 出力上の表記だけの問題なのでしょう。。。

ですから、
解析結果自体には
 問題が起きているワケではなさそうです。


他の方にも
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tag : SRC造 RC造 耐震診断

RC診断2001におけるフレーム倍率の考慮

今回も、

ユニオンシステムさんの

『Super Build/RC診断2001 Ver2.6(2014)』

コレを使っていて
 気づいた点のメモ記事です。 


耐震診断を行う際に、

加力方向に対しての
 架構方向が傾斜している場合などで、
フレーム倍率を考慮している際に
 解析結果出力を見る場合のオハナシです。 

どの出力部分から
倍率が反映されているのか を把握
しておかないと、

それからの
補正計算を行ったりする際に
 影響してくるので要注意デス 



解析結果の
テキスト出力データを見ていて気づいたのですが、

【グループ単位の各種柱・壁ごとのQuとF指標】

ココ以降での出力項目の内容において、

Quの集計値には、
フレーム倍率考慮された結果のになっている様デス。 

 ※『RC診断2001 Ver2.6(2014)
      -第1次、第2次診断法-解説書』
    5.4.3.強度指標 … P.5-46 参照


しかし、
それより前にある出力では
フレーム倍率乗じるのQu値になっている様デス 

例えば、

 【RC鉛直部材の諸元】
 【RC鉛直部材の強度寄与係数】
 【鉛直部材の諸元:(伏図)】
 【鉛直部材の諸元:(軸組)】

・・・
これらの出力で表示されているQu値は、
フレーム倍率を乗じる前のものになっています。

…ですから、

これらの出力値を利用して
ゾーニング部分の補正値算定を行うなどの
作業をする際には、
フレーム倍率も補正時に考慮する必要がある 

・・・そういう事になってきます。

そのあたりは、

 要注意 
     デス。


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tag : 耐震診断 耐力

RC診断2001におけるBSのグループ


ココ最近、

ユニオンシステムさんの

『Super Build/RC診断2001 Ver2.6(2014)』

コレを使っていて、
  気づいた点のメモ記事です。 


3次診断を行う際に、

せん断梁支配型柱(以下、Bと略記)」

この部材がアリマス。。。

解析結果の
テキスト出力データを見ていて気づいたのですが、

【グループ単位の各種柱・壁ごとのQuとF指標】
【グループ単位の各種柱・壁のαとαC】


 これらの出力項目の内容において、

 CB部材の中にの表記がされています。。。


・・・  ・・・  

せん断モードで決まっている部材にも関わらず、
CB部材のグループで評価しているのかい 

ドウモ、
 ヨク分からないゾッ
...と 

そう思って、
解説書の方も確認してみました。

『RC診断2001 Ver2.6(2014)
      評価適用外機能説明書』

 4.4.4.保有性能基本指標(RC造) …P.4-37~
 5.6.6.保有性能基本指標(SRC造)…P.5-90、ナドナド...

これらの内容を見る限りでは、
RC造の解説では不明快なトコロでした。

ただ、
SRC造に対する
強度寄与係数の扱いでは、
せん断柱同様とする。」
とされている。


・・・ 

イマイチ、
ハッキリとしてこないので、

いくつかの物件データの
 数値をあたってみたところでは、

曲げ梁支配型柱 ()→Qu(CB)で累計
せん断梁支配型柱()→Qu(CS)で累計


このようになっているようです。 

マァ、
破壊モードとして
 曲げ降伏型か、
 せん断降伏型かの区分とすれば、

そうなっているとは思っていましたが、、、
解説書には、
もう少し明確に記述されていても
良い気がする
のデスけれども・・・ 

 ※ワタクシが
   見つけられてイナイダケでしょうか 

忘れないように、
 記事として残しておく事としました。

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