鉄骨梁の横補剛の強度・剛性に対する検討 Ver.1.03へ

鉄骨横補剛検討ツールを若干修正して、
Vectorさんに差し替え登録致しました。 

※Version 1.03 での変更点は以下のとおりです。


 ・シートの保護に際して、オートフィルタ使用を許可にして保護状態でも利用可能に対応させた。

 ・ワークシート「共通事項」
  上端拘束区分に合成スラブを追加する為、補足説明を追加した。
  (参考資料がないので、採用は設計者判断となるが、選択肢として加えるものとした)
  ワークシート内の枠線非表示をデフォルトに設定。

  <接合部ボルト>
   鉄骨梁のみで検討の図示しているボルト群中心~ボルト合力作用点までの距離ラインのズレを補正した。

 ・ワークシート「補剛検討」
  上端拘束区分に合成スラブを追加し、各部を対応させた。
  ワークシート内の枠線非表示をデフォルトに設定。
   大梁以外での横補剛検討ケースも考えて、「大梁」→「鉄骨梁」と表記を変更した。
   同様に、「部材と仕口の位置関係」→「横補剛材仕口の位置関係」と表記を変更した。
  横補剛材強度の検討に用いる許容曲げ応力度に修正係数Cを考慮できるようにした。

  <接合部ボルト>
   上端フランジ拘束時のR算出時に、
   鉄骨梁のみにて使用するRyがRqに加算されていた不具合を修正した。

  <横補剛材強度>
   判定において、検定比がNGの反転表示されない部分を修正。

・・・前回、Ver.1.02 から4年も経っちゃってしまいましたが、
   あまり、飛躍的な進化はありません。。。  

 ご指摘頂いた不具合修正を含めた
 些細な変更です。 


ご利用の方々には、
お手数ですが、

Vector さんよりダウンロードして
 Ver.UP して頂きたいのでお願いいたします。

 
 ※ 一応、ブログでもリンクを貼っておく事にしました。


『 Vector 』さんのサイトへ  リンクするならクリック 

     

 建築関係でも使えそうなソフトをダウンロードできる便利なサイトです。


今回、 Ver.1.02 公開後に
大梁以外への適用も考えて
合成スラブの対処も加えましたが、
利用することがあるのかは... ビミョ~です。 

適宜、設計者の判断でお願いいたします。


 ソフト名:鉄骨梁の横補剛の強度・剛性に対する検討 (Ver.1.03)
        (フリーソフト扱いにしているのでお気軽に…)




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tag : S造 横補剛 Excel ツール

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仕口部ガセット算定応力

管理人様
初めて書き込みします。
鉄骨梁の横補剛の強度・剛性に対する検討 Ver.1.03についての質問です。
ガセットの算定応力gMについて、大梁の両側に小梁がある場合のgMは、
片側に小梁がある場合の2倍となっています。
ぱっと考えると支える材が二枚になるので応力は1/2ではないかと思うのですが、
いかがでしょうか。
すいませんがご回答いただけると助かります。

Re: 仕口部ガセット算定応力

コメント頂きましてありがとうございます。

> ガセットの算定応力gMについて、大梁の両側に小梁がある場合のgMは、
> 片側に小梁がある場合の2倍となっています。
> ぱっと考えると支える材が二枚になるので応力は1/2ではないかと思うのですが、
> いかがでしょうか。


ガセットプレート検討時に用いるgMの算出には、
接合部を検討するためのFpを用いています。

このFpの値は、
横補剛材の接合部検討用として
片側分を基本にツールを作成してあります。

 ※Excel表示の複雑化を避けるため、
   Fpは片側分の値が内部計算のベースとなっています。

その為、
横補剛材が両側にあるケースでは、
2本の横補剛に2分してFpを算定しています。
(ワークシート「共通事項」を参照ください。)

その結果を利用してgMを求める事から、
両側に横補剛材の存在するときには、
接合部検討用Fpを2倍することにより
圧縮側合力による補剛力を同じ評価にしてから
横補剛材までのガセットプレート伝達検討を
行うようにしています。

No title

こんにちわ
いつも愛用させていただいております1.03ですが気になる点がありますので教えて下さい

合成スラブ+焼き抜き溶接にした時にM=Fp・(H-Δh)となりません。
上端拘束なのでスタッドの時と同じでいいと思いますが。。。。

どうでしょうか?

Re: No title

こんにちは

> 合成スラブ+焼き抜き溶接にした時にM=Fp・(H-Δh)となりません。
> 上端拘束なのでスタッドの時と同じでいいと思いますが。。。。
>

ココについては、
ご提示頂いた方法が良いと思いますので、
再度、ツールを対応してみます。

Ver.1.02からVer.1.03へ改良する際に
イロイロと検討方針を迷っていた
名残が残ってしまっていたようです。

返信が少し遅くなりましたが、
Vectorサイトへ修正版をUPする予定とさせて下さい。

コメント頂きありがとうございます。

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