クレーンガーダー支持部のボルト


鉄骨構造の工場に
『天井クレーン』を設ける場合の続きです。  

その場合に設ける
クレーンガーダーの支持部なのですが、、、


前回に引き続き、
次の書籍等を参考にする場合に疑問に思う所がありマス。。


●JSCA版 S建築構造の設計

    


 ※少し古い書籍のため、
  実務的にズレている気のする部分も見受けられるのですが、
  参考となるかと思われます。


内容的に参考とするのは、

「第3章 天井クレーン付き平屋工場の設計例」
 「4.2 ランウェイガーダーの設計」解説の部分に

図3.21として、
 磨きボルト、スプリングワッシャー付き

このような納まりにして、
クレーンの変位を吸収できる様になっています。 


しかしながら、

●日本建築学会
 『鋼構造設計規準(2005)』
   7.6 ボルト

コチラを参照した場合に

「繰返し応力を受ける場合は、ボルトは使用しない。」

という規定が存在します。。。 

考えてみれば、
確かに、
高力ボルトの基準疲労強さの値は設定されているケド、
中ボルトの値って決められてイナイですよね... 


JSCA書籍の設計例で
示される納まりを適用すると、

繰返し応力を受ける部材として
設計するのだから、

建築学会規準の制限に
引っ掛かる様な気がしてならないのですが、

疲労設計の計算例は
クレーンガーダーのフランジ部とウェブ溶接部だけで
ボルトに関して記載されていないので、
省略している理由が  デス。


大抵の場合、

高力ボルトにより
クレーンガーダーを接合する事は
ないのでは・・・

何か、
除外規定でもあるのか  


参考にする際に、
チョッと
スッキリしないトコロです。。。



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