RC雑壁が残る補強ブレース剛性


RC・SRC造建築物の
    耐震補強において、

鉄骨ブレース補強を設ける場合に、
既存RC造雑壁残存させる場合があります。 


その場合に、

既存RC雑壁
 RC柱にそで壁として取り付いたままであると、

柱剛性・重量としての影響が残っています。。。


この場所に
補強ブレース構面を設けた場合、
 等価剛性となるRC壁厚を持つ耐震壁に置換して
 モデル化の対応を行う事が多いデス。


ユニオンシステムさんの
Super Build/SS3RC診断2001で、
 評価する場合には、

SS3で等価壁厚で耐震壁となる入力で対応するケースが多いデスが、
等価壁厚による耐震壁を入力してしまうと、

既存RC雑壁の入力を同時にできない為、
自動計算では、
 既存RCそで壁等価壁厚によるRC耐震壁
 双方を考慮した剛性が扱えナイと思います。。。


この場合、
どのように剛性評価を対応するのかという問題もありますが、
その手法は、設計者次第だと思います。。。 


ここで、もし、
『Super Build/RC診断2001 Op.1を導入しているならば、

RC診断でブレース入力により耐力評価を行い、
SS3
 「剛度増大率(柱)」において
   RC柱の既存そで壁・等価壁剛性による補正率を入力し、
 「節点補正重量」で補強による増加重量を加算させるというのも

1つの評価手法として考えられるかと思います。 


既存壁の影響が大きそうな場合で、
形状指標 SD を
 Fesによる評価としているならば、
 有効な方法になるのかと思われます。 

参考となりましたら…



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外付け耐震補強工法配置の原則


耐震補強の

『外付け工法』を計画する場合、

 良く聞くコトが、

 外付け補強工法は、
  原則として、
   基礎まで連続配置とする 

これがアリマス。


マァ、
常識的に考えてソウですよね。。。 

そう思うので、
今まで、
イチイチ根拠を探していなかったのですが、

ふと、
気になったのでさがして見ると、
次の書籍に根拠がありました。

●日本建築防災協会
 『既存鉄筋コンクリート造建築物の外側耐震改修マニュアル
               -枠付き鉄骨ブレースによる補強-』

  
その中の
 2.5 【解説】(2)
 2.6 【解説】

このあたりに記述があります。


参考までのメモ記事でした。 



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tag : 耐震診断 外付け補強 配置

屋体の耐震診断でゾーニング部F指標は…


耐震診断を行う際に
 剛床となるスラブがない等の理由で
 ゾーニングする事があります。 


その際に、
 ・妻面ゾーン
   せん断壁となる耐震壁で構成される為、
    終局靱性限界Fu=1.0

 ・中間RCフレームゾーン
   曲げ柱で構成される
    終局靱性限界Fu=3.0

この様なケースで、
RC造の第二次診断
 構造耐震指標 Is 算出する際、、、

ゾーン間スラブを水平力伝達できるように補強した後には、
 建物として一体のIsを求めることとなってきますが、、、

妻面耐震壁(F=1.0)の保有水平耐力が
 支配的となる建物に対して、
耐力の少ない中間フレーム
 F=3.0に相当する変形まで考慮しても良いのか・・・ 

コンナ所が気になったりもします。。。 


例えば、

 学校施設の耐震補強マニュアル (S造屋内運動場編)

         

この書籍にある
 設計例C
  屋内体育館(屋体)における張間方向では、

   2階の中間片持ち柱架構 F=2.2(曲げ柱)
      妻面の壁面架構  F=1.3(浮上り)

  この条件において、
   建物全体での耐震性は、
   剛性大なる妻面架構のF指標により
    Isを求めています。       

建物の状況により、判断は様々ですが、
こういう事例も参考となったりもします。。。



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