屋体の耐震診断でゾーニング部F指標は…


耐震診断を行う際に
 剛床となるスラブがない等の理由で
 ゾーニングする事があります。 


その際に、
 ・妻面ゾーン
   せん断壁となる耐震壁で構成される為、
    終局靱性限界Fu=1.0

 ・中間RCフレームゾーン
   曲げ柱で構成される
    終局靱性限界Fu=3.0

この様なケースで、
RC造の第二次診断
 構造耐震指標 Is 算出する際、、、

ゾーン間スラブを水平力伝達できるように補強した後には、
 建物として一体のIsを求めることとなってきますが、、、

妻面耐震壁(F=1.0)の保有水平耐力が
 支配的となる建物に対して、
耐力の少ない中間フレーム
 F=3.0に相当する変形まで考慮しても良いのか・・・ 

コンナ所が気になったりもします。。。 


例えば、

 学校施設の耐震補強マニュアル (S造屋内運動場編)

         

この書籍にある
 設計例C
  屋内体育館(屋体)における張間方向では、

   2階の中間片持ち柱架構 F=2.2(曲げ柱)
      妻面の壁面架構  F=1.3(浮上り)

  この条件において、
   建物全体での耐震性は、
   剛性大なる妻面架構のF指標により
    Isを求めています。       

建物の状況により、判断は様々ですが、
こういう事例も参考となったりもします。。。



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SRC造・RC造混在でのQu(W)が表示されない


今回も、

ユニオンシステムさんの

『Super Build/RC診断2001 Ver2.6(2014)』

コレを使っていて
 気づいた点のメモ記事です。 


SRC造とRC造の混在した
建物の耐震診断を行う際に、

RC造の二次壁が存在する場合に、

解析結果の
テキスト出力データで、

 【グループ単位の各種柱・壁ごとのQuとF指標】
 【グループ単位の各種柱・壁のαとαC】

ココで出力される項目に、

  Qu(W)
  α(W)

これらの集計値も
本来としては存在しているハズなのです。

しかしながら、
このアプリケーションの出力では、

ナゼだか、
SRC造・RC造混在の建物モデルの入力していると
表示されてきません。。。 

ところが、
 ΣQuの欄には反映されてくるので、

 RC造の
  Qu(W)しか値のないグループにおいて
  ΣQu値だけが表示されているケースもあります。。。

おそらくは、
プログラムコード内の出力項目部分で、
 一部、欠落しているのかも知れませんね。


今後、
Ver.UPによって、
変わってくるのかも知れませんが、
シバラクのところは、

 要注意  
   デス。


マァ、
ΣQuが表示されていて、

その後の
 Is指標算定時にも考慮はされている様なので、
あくまでも、
 出力上の表記だけの問題なのでしょう。。。

ですから、
解析結果自体には
 問題が起きているワケではなさそうです。


他の方にも
参考となりましたら...



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tag : SRC造 RC造 耐震診断

RC診断2001におけるフレーム倍率の考慮

今回も、

ユニオンシステムさんの

『Super Build/RC診断2001 Ver2.6(2014)』

コレを使っていて
 気づいた点のメモ記事です。 


耐震診断を行う際に、

加力方向に対しての
 架構方向が傾斜している場合などで、
フレーム倍率を考慮している際に
 解析結果出力を見る場合のオハナシです。 

どの出力部分から
倍率が反映されているのか を把握
しておかないと、

それからの
補正計算を行ったりする際に
 影響してくるので要注意デス 



解析結果の
テキスト出力データを見ていて気づいたのですが、

【グループ単位の各種柱・壁ごとのQuとF指標】

ココ以降での出力項目の内容において、

Quの集計値には、
フレーム倍率考慮された結果のになっている様デス。 

 ※『RC診断2001 Ver2.6(2014)
      -第1次、第2次診断法-解説書』
    5.4.3.強度指標 … P.5-46 参照


しかし、
それより前にある出力では
フレーム倍率乗じるのQu値になっている様デス 

例えば、

 【RC鉛直部材の諸元】
 【RC鉛直部材の強度寄与係数】
 【鉛直部材の諸元:(伏図)】
 【鉛直部材の諸元:(軸組)】

・・・
これらの出力で表示されているQu値は、
フレーム倍率を乗じる前のものになっています。

…ですから、

これらの出力値を利用して
ゾーニング部分の補正値算定を行うなどの
作業をする際には、
フレーム倍率も補正時に考慮する必要がある 

・・・そういう事になってきます。

そのあたりは、

 要注意 
     デス。


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